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新時代の新しい道程がスタート

2017-12-28      

 

 

 

中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)が閉幕した後、中国各地で19回党大会精神を学ぶ一大ブームが巻き起こった2200人あまりの代表たちは19回党大会精神を民衆へと伝播し、新時代の中国の特色ある社会主義建設の新しい道程がスタートした。

 

   20171031日、習近平中国共産党中央総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は、中国共産党中央政治局常務委員李克強、栗戦書、汪洋、王寧、

   趙楽際、韓正を率いて、上海にある中国共産党1回党大会会場跡と浙江省嘉興の南湖紅船を見学した。31日午前、中国共産党1回党大会会記念館

   で、習近平氏はその他の中国共産党中央政治局常務委員と共に、入党誓詞を学び直した。

 

初心を忘れず、使命を胸に刻む

20171027日の夜、清華大学のホールは満員であった。700人あまりの教師と学生が「中国が新時代に入る——19回党大会精神を学ぶ」報告会を聞いているのだ。

「経済規模が安定的に世界第二位となり、社会の主要矛盾にはすでに転化が起こり、新時代に入った中国は斬新な姿で世界の舞台の中心に歩み寄っている」と、報告を行った清華大学の胡鞍鋼教授は感慨深げに語った。

胡教授は在席の大学生たちに「今まさに黄金時代、黄金の年齢、黄金ほどの価値のある大学に在籍しているあなた方は、自分に一つの問題を投げかける必要があります。2035年、2050年の中国に対して、あなたたちは黄金のような貴重な貢献を果たせますか?」と問いかけた。この厳しい問いかけは大学生たちの強烈な使命感を呼び起こし、彼らを深い思考に引き入れた。

 

 

小康社会の全面的完成には誰一人欠くことができない

119日、19回党大会代表である中国石油化工股份有限公司巴陵支社の李大為社長一行が平江県天景山村にやって来た。村には445世帯、2000人あまりが住んでいるが、そのうち60世帯235人が貧しい生活を送っている。李社長はわが目で貧困地区住民の住み替え住宅、黄桃の栽培基地、太陽光発電などの現地の発展情況を考察し、村委員会、党支部委員会、そして村人と座談会を行い、19回党大会報告が提出した最新の貧困脱出精神を伝えた。

「小康社会の全面的完成には誰一人欠くことができない、これは習近平総書記の要求であり、党中央の約束でもあります」と李経理は語る。

中国石油化工股份有限公司巴陵支社は天景山村の「精準扶貧(貧困状況は地方や世帯ごとによって異なるため、各実情に合った支援を行う)」を行う支援団体の一つである。李社長の提案により、巴陵支社は幹部の一人を天景山村へ派遣し、27人の幹部が村の貧困世帯それぞれに対し資金と物質の支援を行っている

113日、30あまりの国内の知名旅行社が湖南省花垣県十八洞村に集まり、共同で村の観光貧困扶助プロジェクトの稼動イベントに参加した。

4年前、この小さな山村を考察した習近平総書記は初めて「精準扶貧」を提出し、貧困脱出難関攻略の実施を呼びかけた。

十八洞村は自らの独特な資源により、観光、特色のある植物栽培、養殖、ミャオ族刺繍などの産業を発展させ、2016年末までの段階で、村の一人当たりの収入が4年前の1668元から8313元にまで増加し、136戸の貧困世帯は全て貧困を脱出し、この十八洞村の物語は映画の題材にもなった。

貧困脱出援助隊の助けにより、30歳の竜先蘭は2014年からミツバチを飼い始めた。2017年の年間収入は数万元にも達し、今年初めには結婚式もあげた。

「現在、十八洞村の『精準扶貧』の経験は湘西トゥチャ族ミャオ族自治州で推し広められています」と、19回党大会代表、湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州の葉紅専党委員会書記は語る。彼らは2020年までに、自治州全体の40万人近くの貧困人口がすべて貧困から脱出するよう努力している

 

  2017111日、広西チワン族自治区百色市隆林各族自治県天生橋鎮の水上講習所で

   第19回党大会精神の宣伝講演を聞いている村人       写真 新華社 周華 

 

科学技術によるイノベーションで新たな物語を

中国科学院微小衛星新研究院は 「悟空」「墨子」及び「天二号伴星」といった衛星の研究製造地である。衛星の打ち上げに成功するたびに、関係者は研究院のビルの屋上に一枚の赤旗を掲げている。衛星の打ち上げの成功回数が多くなるにしたがって、赤旗がはためく様子が常態となっている。

19回党大会報告の中には科学技術強国、品質強国の建設など10『強国』の目標が提出され、われわれ科学者はこのことに誇りに感じ、社会主義現代化強国を建設するという神聖な使命をより明確にしました」と、宏宇研究院党支部書記は語る。

東省島海爾(ハイアール)集団はモノインターネットプラットフォームの建立に力を入れている。「新時代の新制造の呼びかけには、製品・技術のイノベーションだけではなく、モデルと方法のイノベーションも必要です」と、19回党大会代表で海爾集団理事局の瑞敏主席理事は語る。「海爾集団はモノインターネット時代の体験経済シェア経済を推し進め、コミュニティのエコを建立し、製品の個性的なカスタマイズを実現しなければなりません」

 

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