現在位置  : ホーム >> ビジネス >> テキスト

シルクロード上のアクス

2017-08-28      文=朱興鑫

 
 

 

201751518日、国内外のメディアが「シルクロード経済ベルト」コア地域テーマ取材活動を行い、アクス(阿克蘇)はシルクロードの重要な宿駅として、その焦点となった。

アクス地区は中国新疆ウイグル自治区の天山以南に位置し、2000年あまり前のシルクロード上の古都である。漢代(紀元前202~後220年)、張が西域に派遣された際、そして唐代(618907年)、著名な高僧玄奘が仏教の経典を入手するために天竺(インド)へ赴いた際、ここに足跡を残した。

アクス地区は日照時間が長く、昼夜の温度差が大きい。ブドウ、赤ナツメ、クルミ、ハミウリなどの果実が甘くておいしく、海内外で人気が高い。

歴史上では、アクスは西域の「亀国」、「姑墨国」の所在地であり、インドの仏教文化が中原へ伝わったときに最初に伝来したところでもある。東西の文化がここで融合したり衝突したりして、世界的に有名な亀文化と刀郎文化が形成された。2006年、「刀郎木卡姆(ドランムカム)」が中国第一回国家無形文化財リストに登録された。刀郎文化は主に民間歌舞方面のもので、ウイグル族の文化に属する。刀郎部落では専門の絵画トレーニングを受けたことのない多くの農民画家の絵が観光客の人気をさらっている。


中国专题图库