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巣湖湖畔に位置する中国の現代的社区

2017-07-28      


 

 

濱湖世紀社区は安徽省合肥市に位置し、煙墩街道の濱湖世紀金源社区、濱湖和園社区、濱湖藍鼎社区が併合されて2012年末に成立したもので、その管轄面積は約6平方キロ、常住人口13.4万人である。イノベーション社区(コミュニティ)管理パターンによって、中国共産党建設の社区管理に対する促進作用を存分に発揮し、濱湖世紀社区は中国の社区体制改革の手本となっている。

濱湖世紀社区サービスセンターは濱湖世紀社区内に位置する。

 

巣湖湖畔の大社区設立実験

19801990年代以前は、高度に集中した経済と社会管理パターンの下で、中国人の生活の極めて多くの部分の要素を「単位(勤務先)」が支配していた。後に国有企業が逐次公共サービス分野から手を引いていったため、社会管理制度が新たな情勢の需要に適合しなくなり、幾度にもわたる変更が行われ、区―街道弁事処―社区という三階層の管理パターンが行われるようになったが、依然として管理効率は高くなく、公共サービスが行き届かない情況が存在していた。

濱湖世紀社区では、区―社区という二階層の管理パターンに変更し、社区に共同管理理事会を設立して、多次元的共同管理を促進し、社区サービスセンターも設立した。

社区の中の多くの住民が進んでボランティア活動に身を投じ、党員や他の人々がボランティア組織をつくり、その社区の住民にサービスしている。同時に社区はさまざまな社会サービスを購入し、社会組織を育成している。住民に対する全面的サービスを実現するために、社区はグリッド化管理を実施し、マンションごとに党組織をつくって、住民の需要を知り、手軽で素早いサービスを提供している。濱湖世紀社区は伝統的な街道居住管理パターンから現代的社区管理パターンへの転換を実現したのである。


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