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北京の文化クリエイティブへの道
北京市はクリエイティブ産業を「十一•五」の発展要綱に書き入れ、文化クリエイティブ産業の発展を推し進めることを提唱し、「クリエイティブ産業の都」造りという目標は、ますます明確になっている。
北京の文化クリエイティブゾーンの多くは、芸術家、画家、ブローカー、企業家などにより自発的に創建されたものだ。798芸術区、宋荘画家村、三里屯バーストリート、潘家園骨董品市場などは、内外で広くその名を知られている。
それらの自発的な行為を導き、一定の規模を備える産業に成長させるためには、政府の補助と支持が欠かせない。
2006年4月、北京市は文化クリエイティブ産業の発展戦略、重要な政策を検討し、重要な投資プロジェクトを審査するために、文化クリエイティブ産業の指導グループを設立した。市の文化クリエイティブグループの機構を参考に、各区県も専門機構を設立した。北京市は文化クリエイティブ産業発展の必要に応じて、『北京市十一•五期間文化クリエイティブ産業の発展企画』、『北京市文化クリエイティブ産業の発展を促進する若干の政策』を制定し、さらに一連の発展企画と援助政策を実施した。そして、『北京市文化クリエイティブ産業投資指導目録』を出し、文化クリエイティブ産業に投資するための明確なルートマップを提供した。
2006年から、北京市は文化クリエイティブ産業発展専門基金を設立し、毎年5億元を投資して文化クリエイティブ産業の発展を支え、文化クリエイティブ産業ゾーンのインフラ施設に5億元を融資し、3年に分けて文化クリエイティブ産業ゾーンの発展を援助する。2007年より、北京市はまた、関連優遇政策を発表し、文化クリエイティブ産業に対して資金的援助を強化している。
たとえば、北京市は文化クリエイティブ産業を重点的に推し進め、情報交流を促進し、協力契約を締結するために、「中国北京国際文化クリエイティブ産業博覧会」を催して、国内外の文化経済貿易の架け橋とした。2006年から2007年までの2回の博覧会で、総金額が75.9億ドルに上る計404の協力契約および意向書が締結された。現在、北京市は第3回中国北京国際文化クリエイティブ産業博覧会の開催準備に追われている。
それと同時に、北京市は数カ所の文化クリエイティブ産業ゾーンを企画•建設し、産業の大規模発展のための優れた条件を創り出す。「十一•五」期間中、北京市は30の文化クリエイティブ産業ゾーンを建設する予定だが、現在すでに2回わたって、21の市レベルの文化クリエイティブ産業ゾーンを認定している。たとえば、朝陽区の廃棄された工場を利用してつくられた798文化芸術区は、すでに世界的に名を知られている現代芸術区である。通州区宋荘鎮小堡村のあまった土地を利用して建てられた文化クリエイティブのための新しい村は、千人近くのアーティストを引き寄せ、世界でもっとも規模が大きい画家村となった。
北京市の文化クリエイティブ産業の発展ぶりは、ここ数年、中国の文化クリエイティブ産業が順調に発展してきた縮図である。経済学者のジョン•ホーキンス氏の著作『クリエイティブ経済』には、「全世界のクリエイティブ経済は毎日220億ドルを生み出し、しかも5パーセントというスピードで増加している」と書かれている。クリエイティブ産業の発展の道で、中国は世界の歩みに追いつこうとしている。
北京市文化クリエイティブ産業ゾーン:
中関村クリエイティブ産業先導基地
CRD北京デジタル娯楽産業模範基地
CNM国家ニューメディア産業基地
中関村科学技術園区雍和園
中国(懐柔)テレビ•映画撮影基地
北京798芸術区
北京DRC工業デザイン•クリエイティブ産業基地
北京潘家園骨董•芸術品交易園区
宋荘創作芸術およびアニメ産業集中区
中関村ソフトウェア園北京CBD国際メディア産業集中区
順義国際展覧産業園
瑠璃廠歴史文化クリエイティブ産業園区
清華科学技術園
恵通時代広場
北京ファッションデザイン広場
前門伝統文化産業集中区
北京出版刊行物物流センター
北京歓楽谷生態文化園
北京大紅門服装クリエイティブ産業集中区
北京(房山)歴史文化観光集中区