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関係情報:
トン族は中国の少数民族の一つであり、主に貴州、湖南、広西などの省、自治区に居住し、人口は260万人あまり、主に農・林業に従事している。貴州省の黎平県は全国でもトン族が最も多く居住する県で、トン族の人口は35万人に達する。
トン族は民族固有の言語がある。1949年以前、トン族は文字をもたず、漢字を利用していた。1958年、ローマ字によってトン族の言葉を書き記す方法が考案された。
トン族は文字をもたなかったため、多くの優れた文化・伝統、生活習俗、社交儀礼などが美しい歌声で代々伝えられてきたのである。
旅行ガイド:
場所:黎平は貴州省東南部に、岩洞村は黎平県県都西部に位置する。
交通:貴陽鉄道駅前の新体育館から長距離バスに乗って、竜里、貴定、馬場平、凱里、雷山、榕江を経て黎平に到着する。総距離は468キロメートル。途中の風景は美しく、ミャオ族、トン族、スイ族風情に溢れている。入村料はピーク期には150元、シーズンオフには130元。現在、黎平の旅行支線空港が開港し、毎週火曜、木曜、土曜、日曜にそれぞれ一便が運航し、貴陽から飛行機で黎平まで、たった35分間のフライト、料金は510元で、15日よりも前に予約すると、3割引きになる。黎平から岩洞村まで車で29キロメートル、狭い砂利の道でカーブが多いので、車の運転には注意すること。
食事・宿泊:岩洞村には宿泊施設があり、食事・宿泊を提供している。宿泊料金は1泊一人15~20元。食事は自由に選べる。
ショッピング:宿泊施設でトン族の民族刺繍、編み物などの工芸品が買える。
ワンポイントアドバイス:岩洞一帯はトン族の居住地で、トン族大歌の発祥地でもある。岩洞一帯の観光は、色濃いトン族の文化とトン族大歌のほかに、鼓楼、風雨橋(屋根つきの橋)などの独特なトン族の建築を見ることができる。
また、トン族の村では、地元の習慣を尊重しなければならない。食事する時、上座には坐らないようにする。また、声は出さないほうがいい。途中で老人に会ったら、脇にのいて先に行ってもらう。坂を上るときは、女性の前を行くこと。