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日本の国会議員が中国を訪問
――「長城計画」友好使節団の北京訪問

 

 

最も注目されたのは今回の訪中団の143名の民主党国会議員の中の約80人は、20098月の衆議院の選挙で新しく当選した議員であることで、もっとも若い議員は27歳だ。今期の国会議員の中で140名あまりの民主党議員が初当選した人たちで、「草の根」出身者も少なくない。多くの人は今まで中国に来たことがなく、今年の訪中団の募集は特に人気を呼んだ。訪中期間、小沢一郎は何度も中国との幅広い「草の根の交流」を行う必要性を強調した。   

4日間にわたる訪中期間中、代表団は北京の新農村の建設、亦荘経済技術開発区、北京軌道交通指揮センター、高碑店汚水処理工場、中関村ハイテク科学技術園区、中国身障者芸術団、北京軍区部隊を見学した。見学中、「びっくりした」や「感動した」が日本からの客人が最も多く口にした言葉であった。32歳の日本の建築士古後孝洋は20年前中国に来たことがあり、その当時12歳だった古後孝洋に深い印象を残した。「20年前中国にはこんなにたくさん高いビルやきれいな自動車はなかったです」。

34歳の女性議員田中美絵子は言う。「今回、国会議員に当選し、初めて中国を訪問しました。北京の町を歩いていると、いたるところに自動車・ファッション・家電などの世界の有名ブランドの店があり、現在の北京は本当に国際的な大都会ですね。東京とまるで変りません」

北京軌道交通指揮センターを見学したとき、29歳の女性国会議員太田和美は言った。「今までの中国のイメージといえば自転車でしたが、今、北京の軌道交通の発展がこのように早いなんて驚きました。案内の人が軌道交通の課金システムが日本の技術を採用したということを紹介したとき、太田和美は言った。「東京には発達した軌道交通システムがあり、将来日中両国はこの方面での交流や協力をもっと多く行い、両国の人民のために交通方面でもっと多くの利便を提供できればいいと思います」。

北京通州区張家湾鎮皇木村を見学したとき、渡辺香織は語った。「ここの農村はすごく美しく、この前、日本のテレビ番組の中で見た貧しい中国の農村とはまるで違いました。今日、自分の目で見たすべては大きな衝撃を与えてくれました」。

衆議院議員の城島光力は先進設備をもつ軌道交通指揮センターを見学したあと、感激して中国の関係者に言った。「今日一日のうちに、中国の『二つの大きい工事』を見学しました。一つは古人が建造した万里の長城で、もう一つは現代人が建設している軌道交通システムです」。

訪中が終る直前、女性議員太田和美は今回の訪中の感想をこのようにまとめ、中国の若者への期待を述べた。「中国で見た本当の情況と自分が体験した中国人の情熱を日本の人々に告げ、報道による事実の歪曲による誤解を防ぎたいと思います。そして、皆にチャンスがあったら自分で中国へ行ってみるのを勧めたいと思っています。日中の未来は私たちが創造するのです」。

 

 

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