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あの水、あの家、あの人々————連山湾に遊ぶ
文 Violet

 

 

あの人々

山は水の柔らかさをもち、水は山の険しさをもち、人はこれらの山と水の生気をもつ。連山湾のプイ族は情熱的で純朴である。村の道で出会ったプイ族の娘たちは、見知らぬあなたに花のような微笑を浮かべてくれるだろう。いたずらなプイ族の少年たちはカメラを構えるあなたに向って、ヘンな顔つきをしてみせるだろう。そして、情熱的な村の人々は行きがかりの旅人を家に迎え入れ、自家製の米酒とプイ族の歌で歓迎してくれるだろう。その歌の歌詞はだいたい以下のとおりである。「遠くから来た友人よ、会えてとても嬉しいよ。連山湾のことをたくさんの友だちに語っておくれ、そして彼らを連山湾に連れてきておく

ここで、長年歌われている歌に、こんなものがある。「小さな背負いカゴ、ゆらゆらと、お母さんが笑いながら、背中から高床式の家に私をおろす。初めて深い山の中になった果物の実を食べたよ、初めて清い川の水で手を洗ったよ、初めて山の中の村をめぐったよ。初めて川原で船のレースを見たよ」。そう、連山湾の美はその美しい水や高床式の家だけにあるのでなく、その夕日の下の人々の歓楽、のびやかさにも存在するのである。

旅行メモ

交通:連山湾は波県駕欧郷にあり、波県の県都から30キロである。飛行機に乗り貴州までゆき、そののち貴州から波へのバスにのって、波でバスかハイヤーで連山湾景観区までゆく。2011年に貴州から駕欧への高速道路が開通する予定なので、観光客も連山湾に行きやすくなることだろう。

ホテル:現地で農民が経営する旅館に泊まることができ、1人あたり30~50元ほどである。設備のととのった村のホテルを選ぶこともできる。

見どころ:観光船に乗ったり、水上自転車や竹の筏に乗ったりすることができる。運がよければプイ族の大歌や獅子舞などの民俗的イベントに出くわすことができるだろう

 

 

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