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ダフール族の故郷を訪ねる
文 劉海楽  写真 王嬰

 

 

旅行のヒント

目的地まで

鉄道でチチハルあるいは訥河までゆく。チチハルからは長距離バスでモリンダワダフール自治旗まで行くことができ、運賃25元前後。訥河はモリンダワダフール自治旗の政府があるニアールジ鎮25キロのところにあり、タクシーで行くことができる。

旅行のシーズン

モリンダワがもっともよい季節は7月から9月で、草原の草が生い茂り、気候もさわやかである。

宿泊

ニアールジ鎮にはホテルがある。また、現地のダフール人の家に泊めてもらってもよいだろう

見所

すばらしい草原の景色以外にも、キャンプや騎馬、ダフール人の民俗体験なども楽しい。冬には冬釣りを楽しむことができる。有名な観光地はモリンダワ山、中国ダフール民族園

モリンダワ山は、モリンダワ旗北部にあり、ニアールジ鎮90キロのところにある。この山からモリンダワ旗の名前は付けられた。夏には木々が生い茂り、花が咲き乱れ、丘陵には牛や羊が群れを成し、山のふもとには諾敏河がくねくねと流れている。

中国ダフール民族園は、ニアールジ鎮の9キロの山間の地にあり、モリンダワでもっとも代表的な観光地の一つである。入場券は20元。観光客はここでダフールの人たちの独特な民族文化や風俗を味わうことができる。民族園の東には半径45メートルの円形広場があり、その中央には大きなトーテム柱がたち、その柱にはダフール人たちが崇拝する原始的トーテムや人々の生活や生産のようすが描かれていて、とても美しい。民族園の東南側には無名英雄記念碑がたてられていて、大きく厳粛な記念碑には、鉄のレリーフが埋め込まれ、清初から今まで、ダフール人たちがロマノフ王朝や日本軍と戦った際の英雄たちの群像が刻み込まれている

 

 

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