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目の前に立っているカン・ユーサイ(靳羽西、著名な中国系アメリカ人)は、短く切り揃えた髪、白い肌をもち、紫色のハイネック・セーターを着て、瞳は奥底深く輝いている。なるほど、ホンモノの美女である。カン・ユーサイは、テレビ番組の司会者、プロデューサー、化粧品王国のクィーン、ベストセラー作家、慈善活動家など多くの肩書きを持っている。現在、2011年ミス・ユニバース中国予選ブロックの責任者という肩書きも担っている。
ユーサイの北京の家で、記者はユーサイと羅紫林に会った。羅紫林は9月12日ブラジル・サンパウロで開かれた2011年ミス・ユニバース世界大会に参加し、栄冠を手にして帰ってきたところだ。「紫林を見てください。とっても綺麗になったでしょう!」。身長182cmの羅紫林はどこにいても人の目を引く。カン・ユーサイが彼女を見る目にも賞賛の色がうかがえる。話がすすむにつれ、ユーサイの可愛い面をたくさん見つけ出すことができた。彼女は自分が有名人だと威張ることなく、真心いっぱいの、率直に胸襟を開いてくれる身近な友人のようである。
今年7月、北京でミス・ユニバースの育成訓練を受けた選手について語る彼女は、家宝を数え上げるようによどみがない。誰の肌が素晴らしいか、誰の目が明るく輝いているか、誰のスタイルが理想的か、だれの性格が可愛いかなどなど。育成スケジュールをなぜこういうふうに設定したのか、それが選手のどんな弱みを克服するためのものかなどということまで、彼女は飽きもせずしゃべり続けている。彼女はこれについて本を出そうかまで考えている。どうやってメーキャップし、どのようにステージ・リハーサルし、どのように英会話をし、どのように魅力的な微笑を見せるか、などについてのミス・ユニバースの育成経験を、もっと多くの女性と分かち合いたいと思ったからだ。